札幌にゆかりのあるアーティストや、
文化に関わる活動をされている方を
ゲストに迎えて行う、
札幌市民交流プラザスタッフとの対談。
ゲストの活動の紹介とともに、
札幌の文化芸術活動のいまとこれから、
そして、札幌市民交流プラザに期待される
役割について語ります。
ここから本文です。
1
※この対談は、閉館中の5月18日に
行われました。(6月1日より開館)
※1:札幌国際芸術祭2020は、
12月19日より翌年2月14日まで開催予定でしたが、
本対談の公開後である7月22日に、
新型コロナウイルスの影響を考慮し
開催を中止することが発表されました。
詳細は、https://siaf.jp/
※2:振付師のシディ・ラルビ・シェルカウイと
ダミアン・ジャレによるコンテンポラリーダンス作品。
多彩な芸術表現の可能性を示す上で、
SIAF2014での舞台芸術領域における
重要な位置付けとされた。
※3:公演を行う際に必要となる、
劇場のスペックや機材などを
まとめた仕様書。
2
3
※4:メディア・アーツ都市とは、
ユネスコ創造都市ネットワークの
登録分野の一つで、
デジタル技術などを用いた新しい文化的、
クリエイティブ産業の発展を目指す都市。
札幌は2013年11月に加盟が認定された。