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札幌市民交流プラザ

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札幌文化芸術交流センター SCARTS

本日は開館日です

開館時間 9:00~22:00

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イベント情報

2020年7月23日(木・祝) その他

チェルフィッチュの〈映像演劇〉
「風景、世界、アクシデント、
すべてこの部屋の外側の出来事」
オンライン配信トーク(7月23日・27日の2回配信)

チェルフィッチュの〈映像演劇〉 「風景、世界、アクシデント、 すべてこの部屋の外側の出来事」 オンライン配信トーク(7月23日・27日の2回配信)イメージ1枚目

チェルフィッチュの〈映像演劇〉 「風景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事」2020 札幌文化芸術交流センター SCARTS (C)Kenzo Kosuge

チェルフィッチュの〈映像演劇〉 「風景、世界、アクシデント、 すべてこの部屋の外側の出来事」 オンライン配信トーク(7月23日・27日の2回配信)イメージ2枚目

チェルフィッチュの〈映像演劇〉 「風景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事」2020 札幌文化芸術交流センター SCARTS (C)Kenzo Kosuge

チェルフィッチュの〈映像演劇〉 「風景、世界、アクシデント、 すべてこの部屋の外側の出来事」 オンライン配信トーク(7月23日・27日の2回配信)イメージ3枚目

岡田利規  (C)Kikuko Usuyama

チェルフィッチュの〈映像演劇〉 「風景、世界、アクシデント、 すべてこの部屋の外側の出来事」 オンライン配信トーク(7月23日・27日の2回配信)イメージ4枚目

山田晋平

チェルフィッチュの〈映像演劇〉 「風景、世界、アクシデント、 すべてこの部屋の外側の出来事」 オンライン配信トーク(7月23日・27日の2回配信)イメージ5枚目

佐々木敦

4本の新作の〈映像演劇〉によって構成される演劇公演/展覧会、チェルフィッチュの〈映像演劇〉「風景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事」。
3月に札幌にて滞在制作された本作の展覧会がはじまりました。
開幕を記念して、岡田利規氏、山田晋平氏、聞き手として佐々木敦氏をお招きしてのトークイベントを、オンラインにて配信いたします。

今回の札幌での作品について、そして映像演劇についても掘り下げます。ご期待ください。
日時
2020年7月23日(木・祝)
配信日程
7月23日(木・祝)19時〜20時43分
7月27日(月)19時〜20時43分

・両日程とも同じトークを配信します
・アーカイブの配信はありません。
・配信映像の録音・録画は固くお断りします。スクリーンショットや動画のSNS等へのアップはご遠慮ください。
配信URL
【公式】札幌市民交流プラザ
https://www.youtube.com/channel/UCT_jSwYRErGNJ38pewJiQDQ/ 外部リンク
料金
無料
出演者
岡田利規(おかだ としき)
1973年神奈川県生まれ。演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰。2005年「三月の5日間」で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。2007年デビュー小説集「わたしたちに許された特別な時間の終わり」を新潮社より発表し、翌年第2回大江健三郎賞受賞。2012年より岸田國士戯曲賞の審査員を務める。2016年よりドイツ有数の公立劇場として知られるミュンヘン・カンマーシュピーレにて、日本人演出家として初めて4シーズンに渡るレパートリー作品の演出を務めている。


山田晋平(やまだ しんぺい)
舞台映像作家。愛知県豊橋市在住。
演劇やコンテンポラリーダンスを中心に、様々な舞台芸術の上演内で使用される演出映像の製作が専門。近年では、現代美術家とのコラボレーションによるプロジェクションマッピング作品や映像インスタレーションの製作も行っている。また、劇場や美術館にとどまらず、まちなかの建物や生活空間にまで表現の場を広げ、サイトスペシフィックなアートプロジェクトの企画・監修なども行う。舞台芸術と現代美術のフィールドを横断し、かつ芸術と日常生活の空間的な境界を横断しながら、映像芸術の新たな可能性を探る活動を展開する。
聞き手
佐々木 敦(ささき あつし)
元批評家。HEADZ主宰。文学ムック「ことばと」編集長。
著書多数。最新刊はいずれもチェルフィッチュ論を含む『これは小説ではない』と『小さな演劇の大きさについて』。
展覧会
チェルフィッチュの〈映像演劇〉
「風景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事」
https://www.sapporo-community-plaza.jp/event_scarts.php?num=1331