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クリエイティブスタジオ 主催事業 演劇

ゆうめい「養生」

ゆうめい初の北海道公演として、第32回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞作「養生」を上演した。また上演後にはアフタートークを実施したほか、関連イベントとして「hitaru劇評入門」、ゆうめい10周年記念展示「まわるしかく」を開催した。
日時
2025年12月6日(土)・7日(日)
12月6日(土)17:00受付開始、17:30開場、18:00開演、19:50終演
12月7日(日)12:00受付開始、12:30開場、13:00開演、14:50終演

アフタートーク(終演後15分程度)
12月6日(土)アフタートーク出演:池田 亮・出演者3名
12月7日(日)アフタートーク出演:池田 亮・徳永京子(演劇ジャーナリスト)
会場
クリエイティブスタジオ 
作・演出・美術
池田 亮
出演

本橋 龍(ウンゲツィーファ)
黒澤多生(青年団)
丙次(ゆうめい)

スタッフ

舞台監督:中西隆雄 三津田なつみ
照明:阿部将之(LICHT-ER) 渡辺佳奈(LICHT-ER)
音響:今里愛(Sugar Sound)
音響操作:日本有香(Sugar Sound)
演出助手:小松大二郎(ゆうめい)
宣伝美術:りょこ(ゆうめい)
ビジュアル造形・撮影・WEB:池田亮(ゆうめい)
制作:星野花菜里(コンプソンズ) 高橋戦車(劇団鹿殺し・オフィス鹿)
票券:高橋戦車(劇団鹿殺し・オフィス鹿)
当日運営:塩田友克
​宣伝協力:吉田プロモーション​
協力:梅田芸術劇場
企画・制作:合同会社ゆうめい

あらすじ

美大生の橋本と、大学生の阿部はショッピングモールや百貨店の内装を行う夜勤バイトで出会った。正社員のことをネタに「卒業したら絶対ああならない」と陰で笑い合う。10年後、二人はその夜勤の正社員になっていた。阿部は家庭を持ち、辞めそうな新入社員の清水を教育する。作家を目指していた橋本は、著名作家となった同期が百貨店の人気ギャラリーで個展を開くことを知り、その広告設営を担う。夕方から明け方の夜勤劇。

ゆうめい

ゆうめい「養生」イメージ画像1
舞台・映像・美術・文章を発表する団体として2015年に設立。幸か不幸かの大きな高低差のある原体験や、体験ルポ・アニメ・ドラマ等メディアでの労働経験を積んだ結果、反動的にも生まれてしまった戯曲と美術、現在と劇を往復する空間演出が特徴。

主催
札幌文化芸術劇場 hitaru(札幌市芸術文化財団)
後援
札幌市、札幌市教育委員会
助成

文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

入場料
全席自由・税込 一般 3,500円、U25 2,000円
関連イベント

・hitaru劇評入門
https://www.sapporo-community-plaza.jp/event.php?num=4665

・ゆうめい10周年記念展示「まわるしかく」
https://www.sapporo-community-plaza.jp/event.php?num=4751

入場者数
12/6(土):167名
12/7(日):153名
チラシダウンロード