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クリエイティブスタジオ 主催事業 演劇

青年団「ソウル市民」
作・演出:平田オリザ

青年団「ソウル市民」 作・演出:平田オリザイメージ1枚目

©kenzo kosuge

青年団「ソウル市民」 作・演出:平田オリザイメージ2枚目

©kenzo kosuge

青年団「ソウル市民」 作・演出:平田オリザイメージ3枚目

©kenzo kosuge

青年団「ソウル市民」 作・演出:平田オリザイメージ1枚目のサムネイル青年団「ソウル市民」 作・演出:平田オリザイメージ2枚目のサムネイル青年団「ソウル市民」 作・演出:平田オリザイメージ3枚目のサムネイル

日本の植民地支配下に生きるソウルの日本人一家を通して、植民地支配者の本質を明晰確固と描き、
現代口語演劇の出発点となった、1989年初演の平田オリザ代表作を上演した。
また各公演終了後には平田オリザによるアフタートークを実施した。

日時
2023年5月13日(土)・14日(日)
各日
開場 13:00 開演 13:30 終演15:00 (アフタートーク終了 15:30)
会場
クリエイティブスタジオ 
出演

永井秀樹 天明留理子 木崎友紀子 太田 宏 田原礼子 立蔵葉子 森内美由紀
木引優子 石松太一 森岡 望 尾﨑宇内 新田佑梨 中藤 奨 藤瀬のりこ 吉田 庸
名古屋 愛 南風盛もえ 伊藤 拓

スタッフ
舞台美術:杉山 至
舞台美術アシスタント:濱崎賢二
舞台監督:中西隆雄
照明:三嶋聖子
照明操作:西本 彩
衣裳:正金 彩  
衣裳製作:中原明子
衣裳アシスタント:陳 彦君
制作:太田久美子 込江 芳

企画制作:青年団/(有)アゴラ企画
あらすじ
1909年、夏。
日本による韓国の植民地化、いわゆる「日韓併合」を翌年に控えたソウル(当時の呼び名は漢城)で文房具店を経営する篠崎家の一日が淡々と描かれる。押し寄せる植民地支配の緊張とは一見無関係な時間が流れていく中で、運命を甘受する「悪意なき市民たちの罪」が浮き彫りにされる。
関連イベント
平田オリザによる青年団「ソウル市民」プレレクチャー
日時:2023年5月10日(水)19:00開始(18:40開場)
講師:平田オリザ
料金:無料(定員100名、申し込み先着順)
https://www.sapporo-community-plaza.jp/archive.php?num=3148
主催
札幌文化芸術劇場 hitaru(札幌市芸術文化財団)
後援
札幌市、札幌市教育委員会
助成

文化庁文化芸術振興費補助金
舞台芸術等総合支援事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援(劇場・音楽堂等機能強化推進事業))
独立行政法人日本芸術文化振興会

入場料
全席指定・税込 一般/3,500円 U25/2,000円
入場者数
5/13(土):156名
5/14(日):152名
チラシダウンロード