本文へスキップします。

札幌市民交流プラザ

札幌市民交流プラザ ロゴ

札幌市民交流プラザ

ここから本文です。

アーカイブ

札幌文化芸術交流センター SCARTS 主催事業 映像 美術 トーク

SCARTSラーニングプログラム
西2丁目地下歩道映像制作プロジェクト
小田香作品『Underground』スクリーン上映&トーク

SCARTSラーニングプログラム 西2丁目地下歩道映像制作プロジェクト 小田香作品『Underground』スクリーン上映&トークイメージ1枚目
SCARTSラーニングプログラム 西2丁目地下歩道映像制作プロジェクト 小田香作品『Underground』スクリーン上映&トークイメージ2枚目
SCARTSラーニングプログラム 西2丁目地下歩道映像制作プロジェクト 小田香作品『Underground』スクリーン上映&トークイメージ3枚目
SCARTSラーニングプログラム 西2丁目地下歩道映像制作プロジェクト 小田香作品『Underground』スクリーン上映&トークイメージ4枚目
SCARTSラーニングプログラム 西2丁目地下歩道映像制作プロジェクト 小田香作品『Underground』スクリーン上映&トークイメージ5枚目
SCARTSラーニングプログラム 西2丁目地下歩道映像制作プロジェクト 小田香作品『Underground』スクリーン上映&トークイメージ1枚目のサムネイルSCARTSラーニングプログラム 西2丁目地下歩道映像制作プロジェクト 小田香作品『Underground』スクリーン上映&トークイメージ2枚目のサムネイルSCARTSラーニングプログラム 西2丁目地下歩道映像制作プロジェクト 小田香作品『Underground』スクリーン上映&トークイメージ3枚目のサムネイルSCARTSラーニングプログラム 西2丁目地下歩道映像制作プロジェクト 小田香作品『Underground』スクリーン上映&トークイメージ4枚目のサムネイルSCARTSラーニングプログラム 西2丁目地下歩道映像制作プロジェクト 小田香作品『Underground』スクリーン上映&トークイメージ5枚目のサムネイル

2021年度の西2丁目地下歩道映像制作プロジェクト委嘱作品の完成を記念して、特別なスクリーンでの新作の上映と小田香監督と制作メンバーでのトークを行いました。トークは、札幌での撮影、制作スタイル、過去の作品について振り返る内容となりました。


詳細は、トークレポートをご覧ください。
SCARTS ラーニングプログラム 西 2 丁目地下歩道映像制作プロジェクト 小田香作品「Underground」スクリーン上映&トーク(PDF形式/3.71MB)


アーカイブ動画も配信しています。
https://www.youtube.com/watch?v=_20nOLN-Brs 外部リンク


小田香作品『Underground』について

巨大な構造物のある札幌の地下空間に着目した映像作品。
https://www.sapporo-community-plaza.jp/archive_nishi2chome_underground.html

日時
2022年6月11日(土)
14:00~15:30
[当日11:00~18:00はトーク会場で作品をご覧いただけます]
会場
SCARTSコート 
登壇者
小田香(フィルムメーカー/アーティスト)  
長崎隼人(プリプロジェクションマネージャー)  
杉原永純(プロデューサー/キュレーター)

進行:岩田拓朗(SCARTSテクニカルディレクター)
定員
50名
オンライン配信
YouTube配信を行いました。
登壇者プロフィール
小田香(フィルムメーカー/アーティスト)
1987年大阪府生まれ。イメージと音を通して人間の記憶(声)―私たちはどこから来て、どこに向かっているのか―を探究している。2013年、映画監督のタル・ベーラが指揮する映画作家育成プログラムfilm.factoryに参加し、2016年に修了。ボスニア炭鉱を撮った長編第一作『鉱 ARAGANE』(2015)が山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波部門にて特別賞を受賞し、各地の国際映画祭等で上映。『セノーテ』(2019)にて第1回大島渚賞を受賞。2021年、第71回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。

長崎隼人(プリプロジェクションマネージャー)
1985年広島県生まれ。ビジュアルアーツ専門学校大阪卒。『劇場分子』主宰の金子光亮氏に映画批評を学ぶ。卒業後、映画は映画館で観るという鑑賞の原理主義を貫き、スクリーン以外では映画を見ない生活を送る。同時期に映写技師や録音スタジオの仕事をしながら国内の作家の特集上映や爆音上映などを関西で行い、これらの経験をもとに映画上映に特化したプリプロジェクションスタジオBart.labを立ち上げる。『セノーテ』(2020)に整音とグレーディングで参加、『二重のまち/交代地のうたを編む』(2019)はグレーディングを担当した。
*本作ではテクニカル・ディレクション/音響/グレーディングとして参加。

杉原永純(プロデューサー/キュレーター)
1982年福井県生まれ。東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻修了。オーディトリウム渋谷(2011-14年)番組編成担当、山口情報芸術センター[YCAM]キュレーター(2014−19年)、あいちトリエンナーレ2019キュレーターとして映画上映プログラムを担当。並行して『ワイルドツアー』(三宅唱監督/2018)などの映画作品のプロデュースのほか、「潜行一千里」(2016/空族+スタジオ石+YCAM)、「ワールドツアー」(2018/三宅唱+YCAM)などの展示作品のキュレーションもおこなう。
*2021年度より本プロジェクトのディレクターを務め、本作ではプロデューサーとして参加。
感染症拡大防止のお願い
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開場時間や入場時の受付方法等が変更となる場合があります。
来館前に最新情報をご確認ください。  
ご来場の際にはマスク着用など、感染拡大防止にご協力をお願いいたします。
お問合せ先
札幌文化芸術交流センター SCARTS
TEL: 011-271-1955(9:00〜17:00)
Email: scarts@sapporo-caf.org
関連イベント
小田香監督特別上映会
「セノーテ」「鉱ARAGANE」上映&小田香監督トーク

日程:2022年6月10日(金)
会場:シアターキノ
※上映時間は、5月31日(火)以降に決定。
詳細は、シアターキノホームページをご覧ください。
https://www.theaterkino.net/ 外部リンク

お問い合わせ:シアターキノ
〒060-0063  札幌市中央区南3条西6丁目南3条グランドビル2F
TEL:011-231-9355
入場者数
68名