本日は開館日です
開館時間 9:00~22:00
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イベント情報
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- ++A&TーSCARTS ART & TECHNOLOGY Projectー 谷口暁彦ワークショップ「バーチャル避難訓練」 参加者募集!!(11月1日〜11月8日まで受付)
2020年11月14日(土)・15日(日)
++A&TーSCARTS ART & TECHNOLOGY Projectー
谷口暁彦ワークショップ「バーチャル避難訓練」
参加者募集!!(11月1日〜11月8日まで受付)
- 日時
- 2020年11月14日(土)・15日(日)
10:00 ~ 17:00
(受付 9:30〜)
- 会場
- 札幌文化芸術交流センター SCARTS SCARTSスタジオ
- 募集要項
-
募集人数:10人程度(応募者多数の場合は抽選)
応募条件:2日間参加可能な方
コンピューターの基本的な操作ができる方
(原則PCなどの機材はこちらで用意しますが、持参したPCでの参加も可能です)
参加費:無料
※年齢制限はありません。
※ラップトップPCをお持ちの方はぜひご持参ください。お持ちでない方の分はこちらでご用意しますのでお気軽にお申し込みください。 - 申込方法
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申込期間:2020年11月1日(金)10時〜11月8日(水)23時59分まで
以下の応募フォームよりお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cfc6f693677874
※応募者多数の場合は抽選をおこないます。
※参加可否については申込期間終了後、速やかにご連絡します。 - ワークショップのタイムライン
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<1日目>
10:00〜12:00
イントロダクション
COVID-19とインターネット
避難とは?
スケッチを書いてみる
どこに避難する?何を持っていく?
避難している様子を絵に描き発表
13:00〜17:00
アヴァターづくり
それぞれの姿を3Dスキャン
アヴァターを配置してみる
<2日目>
10:00〜12:00
避難所に持っていきたいものを3Dスキャン
掛け替えのない大事なものが、複製可能になることの意味を考える
避難所の制作
13:00〜17:00
成果発表
- 料金
- 無料
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2020年、新型コロナウイルスの流行によって、私たちの生活は大きく変化しました。感染拡大を防ぐため、現実の空間で大勢の人が集まったり移動することが難しくなってしまったのです。そうした状況でインターネットや、ビデオゲームの中で、展覧会やライブイベントを行う試みが様々に行われています。ウイルスは、人々の現実の繋がりのネットワークを通じて伝播するものですが、インターネットや、ビデオゲームでの試みは、そうしたウイルスのいないバーチャルな場所への避難行動のようにも見えます。
このワークショップでは、3Dスキャンやゲームエンジンなど、ヴァーチャルな空間を作るための技術を用いて、参加する人それぞれにとってのバーチャル空間上の避難所を製作します。それは現在の状況に対する避難訓練でもあり、また現在の状況を理解するための手がかりにもなるはずです。
谷口暁彦 - 講師プロフィール
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谷口暁彦
メディア・アート、ネット・アート、ゲーム・アート、パフォーマンス、映像、彫刻作品など、さまざまな形態で作品を発表する。多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース専任講師。主な展覧会に「イン・ア・ゲームスケープ - ヴィデオ・ゲームの風景,リアリティ,物語,自我」(ICC、2019)、個展に「超・いま・ここ」(CALM & PUNK GALLERY、東京、2017)など。企画展「イン・ア・ゲームスケープ:ヴィデオ・ゲームの風景、リアリティ、物語、自我」(ICC、2018–2019)にて共同キュレーションを務める。 - 関連企画
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++A&T 03 谷口暁彦×SCARTS×札幌の中高生たち
展覧会「バーチャル避難訓練」
10月31日、11月1日の2日連続ワークショップ「バーチャル避難訓練」で、札幌の高校生〜20歳までの参加者がそれぞれに考え、制作した3Dモデルやアヴァターなどをインスタレーション作品として展示しています。
日時:11月3日(火・祝)〜11月22日(日)11:00〜19:00
会場:SCARTSモールC(札幌市民交流プラザ2F) - お問い合わせ先
- 札幌文化芸術交流センターSCARTS TEL:011-271-1955
第3弾となる今回は「バーチャル空間での表現」をテーマとし、メディアアーティストの谷口暁彦氏を講師に、ワークショップ「バーチャル避難訓練」を実施します。ゲームやインターネットなどで体験することも多くなった仮想現実の世界。
講師の案内の元、それぞれの仮想の世界と、仮想の自分自身を作り上げてみましょう。
11月3日から開催される展覧会では、10月31日・11月1日の2日間のワークショップを通じて参加者が制作したそれぞれのバーチャル避難の記録をインスタレーションとして展示しています。
今回、展覧会会期中に開催するワークショップで制作した作品もまた作品の一部となり、バージョンアップする予定です。
ぜひご参加ください。