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西2丁目地下歩道映像制作プロジェクトは、さっぽろ地下街オーロラタウンと札幌市民交流プラザをつなぐ “西2丁目地下歩道” を舞台にした映像のプロジェクトです。4面プロジェクションからなる横長の特殊スクリーンと、歩行空間としての特殊性を活かし、多様で実験的な映像表現を模索していきます。
2019年4月からは、札幌を拠点に様々な映像作品を手がけるスタジオロッカによる作品『UNDER UNIVERSE』を上映してきました。そして2020年4月からは、大木裕之と、野口里佳による作品が加わり、年間を通して上映されています。いずれの作品も、この場所のために制作されたものです。
今回、2019年度委嘱作品の完成を記念して、作品の上映とアーティストトークを行います。
地下歩道でしか見ることのできない作品をスクリーンでご覧いただく、またとない機会です。また、このプロジェクトの全容や、作品制作の裏側にも迫るトークとなります。ぜひご来場ください。
作品・上映スケジュール詳細>>西2丁目地下歩道映像制作プロジェクト