本日は開館日です
開館時間 9:00~22:00
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イベント情報
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- さっぽろウインターチェンジ 2020 & さっぽろ垂氷ひまつり 2020
さっぽろウインターチェンジ 2020 & さっぽろ垂氷ひまつり 2020
- 日時
- 2020年2月1日(土)~ 11日(火・祝)
さっぽろウインターチェンジ 2020
10:00~19:00
さっぽろ垂たる氷ひまつり2020
10:00~18:00 ※2月3日(月)休館日 - 会場
- 札幌文化芸術交流センター SCARTS SCARTSコート SCARTSスタジオ SCARTSモール
札幌市資料館(1階SIAFラウンジ 2階SIAFプロジェクトルーム 前庭 特設会場 裏庭 特設会場) - 同時開催展示
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さっぽろ垂氷まつり2020
日時:2020年2月1日(土)~2月11日(火・祝) 10:00~18:00
会場:札幌市資料館(1階 SIAFラウンジ、2階 SIAFプロジェクトルーム、前庭/裏庭 特設会場)
住所:札幌市中央区大通西13丁目
入場無料垂氷は「つらら」の古語名で、氷柱とも書きます。北海道の冬景色に欠かせないものでしたが、最近は見られることも少なくなりました。つららは刻々と変化する気温や湿度の中で作り上げられる自然の芸術であり、環境の鏡であるといえるでしょう。SIAFラボ*は2016年からつららに着目し、つららを通して札幌、北海道の文化、環境を考えてきました。「さっぽろ垂氷まつり」は、暮らしの中から減りつつあるつららを、アート、サイエンス、文化などさまざまな側面から考え、札幌の冬を再発見していきます。さらに今年は、これまでの取り組みの集大成として、冬の札幌の環境によって日々変化していく作品をより魅力的に紹介します。
ディレクション:SIAFラボ
制作:SIAFラボ、SIAFラボ研究員
展示作品
〈回転式巨大氷柱造形装置〉
回転する軸に噴霧された水滴が付くことによって作られる放射状のつららが印象的な回転式巨大氷柱造形装置。その日の気象条件によって氷の付き方、大きさが日々変わっていく不思議な装置です。
〈人工氷柱製造装置〉
「つららを曲げたい!」というSIAFラボメンバーの一言をきっかけに制作が始まった装置です。コンピュータで水の量や角度をコントロールして、自然界には見られない人工的なつららを作るこの装置は、これまでに数々の実験と試行錯誤を繰り返してきました。今年もさまざまな形のつららをお見せします。
〈環境氷柱光壁〉
つららは水を素材に環境が作り出す造形物ですが、別の素材に置き換えるとどのようなつららになるでしょう。この作品はリアルタイムに取得される環境の情報(温度、湿度、気圧)を基に、光の壁としてつららを表現します。
〈垂氷小屋〉
つららができる建物とはどんな建物でしょう。垂氷小屋と呼ばれるこの小屋は、熱の伝わり方を工夫し、つららができやすい構造になっています。今年のつららはどこまで大きくなり、どんな形になるのでしょうか。
SIAFラボについて
SIAFラボは、札幌国際芸術祭のもとで継続して活動を続けるプロジェクトとして2015年にスタートしました。札幌市資料館内のSIAFラウンジとプロジェクトルームを活動の拠点としています。
主催・お問い合わせ:札幌国際芸術祭実行委員会(SIAFラボ)
TEL:011-211-2314(平日8:45–17:15) Mail:info@siaf.jp
SIAFラボウェブサイト:https://siaflab.jp/ - 会期中のイベント
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オープニングツアー
2月1日(土)
15:00-16:00|さっぽろウインターチェンジ2020(札幌文化芸術交流センター 1階 SCARTSモール集合)
17:00-18:00|さっぽろ垂氷まつり2020(札幌市資料館 1階 SIAFラウンジ集合)各会場で、作品制作者などによる解説や制作のエピソードを紹介します。
撮影:藤倉翼▶詳しくはイベントアーカイブページをご覧ください。
トークイベント「展覧会のバックステージをのぞき見! 展覧会エンジニアってなに?」
2月2日(日) 14:00-16:00
会場:札幌文化芸術交流センター 1階 SCARTSモール|申込不要・当日先着
スピーカー:岩田拓朗(SCARTSテクニカルディレクター)、平川紀道(アーティスト)
SIAFラボプロジェクトディレクター:石田勝也、小町谷圭、船戸大輔メディアアート作品の展示には、絵画や彫刻などの展示とは全く異なる知識や技術が不可欠です。電源やネット環境、特別な機材を活用し、展示を実現させる「展覧会エンジニア」という職業があります。このトークでは、札幌でその実践を重ねるゲストを迎え、彼らの仕事に迫ります。メディアアート作品展示の裏側を知る貴重な機会です。
撮影:藤倉翼▶詳しくはイベントアーカイブページをご覧ください。
SIAF2020 ディレクターズトーク第4弾 ウインタースペシャル
「SIAF2020ディレクターチーム×気になるあの人」
会場:札幌文化芸術交流センター 1階 SCARTSモール
申込不要・当日先着札幌国際芸術祭(略称:SIAF)2020は、2020年12月の開幕に向けて、3名のディレクターが中心となり準備を進めています。第4弾となる今回のディレクターズトークは、各ディレクターが今「気になる人」をお招きして対談します。SIAF2020最新情報に加え、ジャンルを横断したトークは必聴です。
撮影:藤倉翼Vol. 1
2月8日(土) 14:00-16:00
アグニエシュカ・クビツカ=ジェドシェツカ(SIAF2020企画ディレクター[メディアアート担当])
ゲスト:佐藤康平(SIAF2020キュレーター[札幌芸術の森担当])
Vol. 2
2月9日(日) 14:00–16:00
田村かのこ(SIAF2020コミュニケーションデザインディレクター)
ゲスト:榊原充大(建築家/リサーチャー)
Vol. 3
2月11日(火・祝) 14:00–16:00
天野太郎(SIAF2020企画ディレクター[現代アート担当]/統括ディレクター)
ゲスト:福崎里美(poroco編集長)
▶詳しくはイベントアーカイブページをご覧ください。
【イベントに関するお問い合わせ】
札幌国際芸術祭実行委員会
TEL:011-211-2314(平日8:45~17:15) Mail:info@siaf.jp - 特別連携
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さっぽろユキテラス2020
日時:2020年2月2日(日)〜2月9日(日) 12:00~20:00
会場:札幌市北3条広場“アカプラ”
住所:札幌市中央区北2条~北3条西4丁目
参加作家:会田大也、大﨑のぶゆき、樫見菜々子、斉藤幹男、時里充、早川祐太、他
会場設計:五十嵐淳
アーティストトーク 2月2日(日) 18:00-20:00
会場:眺望ギャラリー「 テラス計画」(北2条西4丁目 赤れんがテラス5F)
アカプラを舞台に、“雪と光”をモチーフに、札幌の冬の魅力を発信するプロジェクトです。6回目となる今年は、建築家がデザインした雪の構造物「スノーミュージアム」が登場し、2つのゾーンから雪を楽しめます。「鑑賞ゾーン」では、北国ならではの空間に国内外で活躍するアーティストの作品を展示。また、新たに映像プログラムも登場します。さらに「体験ゾーン」では、雪の中での飲食や、都会の中のアクティビティーなどを体験することができます。雪と光がつくり出す8日間限りの世界をお楽しみください。
主催:札幌駅前通地区活性化委員会/共催:三井不動産株式会社
特別協力:さっぽろ雪まつり実行委員会
助成:平成31年度 日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業
お問い合わせ:札幌駅前通まちづくり株式会社
TEL:011-211-6406
Mail:info@ekimaest.jp
http://www.sapporoekimae-management.jp - スタンプラリー
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①「さっぽろウインターチェンジ2020」/札幌文化芸術交流センター SCARTS/2月1日(土)~2月11日(火・祝)
②「さっぽろ垂氷まつり2020」/札幌市資料館/2月1日(土)~2月11日(火・祝)
③「さっぽろユキテラス2020」/眺望ギャラリー「 テラス計画」/2月2日(日)〜2月9日(日)
3会場を回ってスタンプを集めましょう!
3つ集めた方には、①札幌文化芸術交流センター SCARTS、または②札幌市資料館で記念品をプレゼントします。
(数量限定・先着順) - 主催
- 札幌市、札幌文化芸術交流センター SCARTS(札幌市芸術文化財団)、札幌国際芸術祭実行委員会
- 特別連携
- さっぽろユキテラス2020
- 協力
- 札幌駅前通地区活性化委員会
- 助成
- 平成31 年度日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業
- チラシダウンロード
「除雪」と「つらら」で「メディアアート」展?
札幌の冬には欠かせない「除雪」や軒下から伸びた「つらら」と、テクノロジーを駆使した美術作品「メディアアート」。
これらを掛け合わせると何が生まれるのでしょうか。さっぽろウインターチェンジとさっぽろ垂氷まつりでその答えを探してみましょう!
創造都市さっぽろの新たな拠点・札幌文化芸術交流センター SCARTSと、3年に一度のアートの祭典・札幌国際芸術祭(略称:SIAF)がお届けするアートイベントでは、寒い冬を楽しむプログラムが盛りだくさんです。
*札幌国際芸術祭SIAF2020プレイベント
スタンプラリーも開催!
主催:札幌市、札幌文化芸術交流センター SCARTS(札幌市芸術文化財団) 、札幌国際芸術祭実行委員会
特別連携:さっぽろユキテラス2020
協力:札幌駅前通地区活性化委員会
助成:平成31年度日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業