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札幌文化芸術劇場 hitaru
※7月3日(金)から7月6日(月)まで札幌文化芸術劇場hitaruで予定していた、ミュージカル「ミス・サイゴン」は、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、キャスト・スタッフなど公演関係者や全国地方公演主催者との協議の結果、中止となりました。
払い戻しは5月11日(月)から7月6日(月)まで、お買い求めの店舗で行います。
払い戻しの詳細は道新プレイガイドホームページをご覧ください。
『ミス・サイゴン』は、『レ・ミゼラブル』のクリエイティブ・チームが手がける第2弾として製作され、日本では1992年から1年半の帝劇ロングラン以来、通算上演回数1463回を重ねる大ヒット作です。
舞台はベトナム戦争末期のサイゴン。エンジニアの経営するキャバレーで知り合った、ベトナム人の少女キムと米兵クリスの二人の愛、別離、運命的な再開。そして、キムの子タムへの究極の愛・・・『ミス・サイゴン』はすべてを歌で表現します。
装置のスケールも規格外で、キムとクリスの別離は、ヘリコプターが登場する象徴的なシーンとしてあまりにも有名です。
音楽、スケール、魂を揺さぶる感動、どれをとっても「伝説」として語り継がれる作品は、『ミス・サイゴン』をおいて他にありません。
戦争の悲劇が私達とそう遠くない世界で繰り広げられる今、少女キムの思いをhitaruの空間いっぱいに心を込めてお届けします。