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札幌文化芸術交流センター SCARTS
音楽 舞踊 その他
まちなかお昼のおんがくかい「寒(かん)鴉(がらす)」~音と舞踏~
- 日時
- 2020年1月6日(月)
開演 14:00(13:30開場) - 会場
- 札幌文化芸術交流センター SCARTS SCARTSコート
- 出演
-
田仲ハル(舞踏)
1980年初頭より様々な舞踏カンパニーでツアーに参加や旗揚げに参加。
近年は海外から共演の為にアーティストの来日が相次いでいる。
映画出演、モデル、異種アーティストとのコラボレーションなど、活動は舞踏の枠を越境。
2017年札幌国際舞踏フェスティバル招聘。
つくば国際アーティストインレジデンス招聘。
2018年、19年北海道舞踏フェスティバル招聘。
台湾ダークネスダンスフェスティバル招聘。
名越梨紗(フルート)
クラシック、ロックをベースに自身の音楽を築き、札幌のダブ、レゲエ、ロックシーンに身を置く。
その後東京でもキャリアを重ね、様々なアーティストのレコーディングやライブに参加。
ジプシー音楽やブルース、コンテンポラリーダンスの即興演奏にも影響を受けながら、再び札幌で活動。
森嶋拓(アフタートーク)
コンテンポラリーダンス、舞踏のプロデューサーとして数々の公演、ワークショップやダンスフェスティバルを手掛ける。CONTE-SAPPORO Dance Center プロデューサー。北海道コンテンポラリーダンス普及委員会委員長。飛生芸術祭ディレクター。受賞歴:札幌市民芸術祭奨励賞、北の聲アート賞奨励賞(ビルダップ賞) - 料金
- 全席自由
無料 - お問い合わせ先
- 札幌文化芸術交流センター SCARTS 電話 011-271-1955
※曲目、出演者、開演時間等は変更になる場合がございますので、ご了承ください。
※曲目は、やむを得ない事情により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
- チラシダウンロード
現在は世界中で拡大する舞踏。
舞踏の思考である「北の身体」をさらに昇華すべく、
北海道の大地で舞踏の極北紀を体現する。
北の雪原に一羽の鴉が餌を求めて迷い込む季語、
「寒鴉(かんがらす)」をテーマに、雪原と鴉のモノトーンの原風景の中、
漆黒の田仲ハルの彷徨する肉体と、
対照的なフルートの音色がこだまする。
※公演終了後、森嶋拓氏によるアフタートークをおこないます。(出演:田仲ハル)
※本公演は15:00終了予定(パフォーマンス+アフタートーク)です。 申込は特に必要ありません。
※定員は150名で、席は100席程度ご用意しております。