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札幌市図書・情報館
講演 トーク
未来へ紡ぐ札幌農業
~“札幌黄” 伝統を価値に変える若手農業者の挑戦~
- 日時
- 2025年12月20日(土)
14:00~15:00(開場:13:30) - 会場
- 札幌市図書・情報館1階
- 登壇者
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〇 大畑 一郎(JAさっぽろ青年部長)
1982年生まれ。札幌市北区篠路で代々続く玉ねぎ農家の後継者。現在はJAさっぽろ青年部本部長として、10支部177名をまとめるリーダーを務め、札幌農業のPRや地域貢献活動に情熱を注いでいる。
〇 坂東 拓也(札幌黄生産者)
1991年生まれ。江別市で6代続く農家の後継者。約6haの畑で札幌黄を中心に生産している。地域の伝統を守りながら品質の高い札幌黄の生産に力を注ぐ。 - 料金
- 無料
- 定員
- 50名(事前申込不要・先着順)
- 主催
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札幌市図書・情報館、JAさっぽろ青年部、札幌市経済観光局農政部
- お問い合わせ先
- 札幌市図書・情報館 TEL 011-208-1113
- チラシダウンロード






明治4年に札幌で試験栽培が始まった玉ねぎ。当時導入された品種の中から、農家が熱心に改良して生まれた“札幌黄(さっぽろき)”を、JAさっぽろでは“札幌伝統野菜”のひとつとして栽培・普及に取り組んでいます。
伝統と美味しさを絶やさぬよう努力する若手農業者のリアルな声と、“札幌黄”を消費者に届けるために奮闘するJA札幌青年部の取り組みをお届けします。
“札幌黄”について知りたい方は、JAさっぽろホームページ