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札幌市図書・情報館
ワークショップ
ブックディレクターが聞く、こどもたちのための図書館像
- 日時
- 2024年2月18日（日）
開演 16:00（15:30開場） - 会場
- 札幌市民交流プラザ 札幌市図書・情報館1階
- プログラム
-
16：00～16：10 ブックディレクションの仕事について
16：10～16：55 グループインタビュー実演
16：55～17：00 まとめ - 講師
- 幅 允孝（有限会社BACH代表・ブックディレクター）
- 料金
- 無料
- 主催
- 札幌市図書・情報館、札幌市中央図書館
- お問い合わせ
-
○（仮称）こども本の森に関するお問い合わせ
札幌市中央図書館調整担当課 TEL.011-512-7330
○イベントに関するお問い合わせ
札幌市図書・情報館 TEL.011-208-1113 - チラシダウンロード
チラシ（PDF形式：389.85KB）
新しく札幌にできる図書施設「（仮称）こども本の森」。
そのコンセプト策定のため、ブックディレクター幅允孝氏が、普段の本との接し方や、新しい図書施設に求めることなどをグループインタビューで参加者にお聞きします。
インタビューへの参加、または見学のみもできますので、普段から本に親しんでいる方はもちろん、読書から遠ざかってしまっている方や、図書館に苦手意識がある方も、お気軽にご参加ください。
●「（仮称）こども本の森」について
令和5年（2023年）11月7日（火曜日）、札幌市は、国立大学法人北海道大学（寳金清博・総長）及び株式会社安藤忠雄建築研究所（安藤忠雄・代表取締役）と、「（仮称）こども本の森」に係る基本合意書を締結いたしました。
これは、安藤忠雄建築研究所が北海道大学札幌キャンパス内に子ども向け図書施設「（仮称）こども本の森」を建設・寄附すること、また、北海道大学と札幌市が協力してこの施設を開館し運営していくことについて、三者が合意したものです。
こども本の森とは、世界的建築家である安藤忠雄氏が、「こどもたちに多様な本を手に取ってもらい、無限の想像力や好奇心を育んでほしい」「自発的に本の中の言葉や感情、アイデアに触れ、世界には自分と違う人や暮らしがあることを知ってほしい」という想いから、設計・建設費を自ら負担して自治体等へ寄附している子ども向けの図書施設です。
※「（仮称）こども本の森」に係る基本合意書締結に関してはこちらをご覧ください。<札幌市中央図書館ホームページ>