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札幌市図書・情報館 主催事業 講演

未来へのものさし #SDGs北海道
~2030年の世界・日本・北海道・あなた

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本セミナーでは、「今年はSDGsにとってどんな年?」、「「持続可能な」「サステナビリティ」をどう、とらえる?」、「企業から変えるアクション~ビジネス戦略としてのSDGs~」という3つの大きなテーマをもとに進められました。
登壇者である朝日新聞北海道報道センターの片山記者やHTB森さやかアナウンサーは、取材や日常生活を通して知った企業や団体のSDGs推進に向けた取り組みを紹介しました。
また、札幌市環境局佐竹職員からは、SDGsの概要説明や、札幌市をはじめとした各自治体のSDGs推進に向けた取り組みを紹介しました。
一方、図書・情報館はセミナー当日に図書・情報館のご案内を行ったほか、1月9日から2月26日まで1階サロンにおいてSDGs関連書籍の展示を行いました。

本セミナーを受講した方からは、「知っているようで知らなかったSDGsが具体的に分かった」、「身近なことから始められると思った」等といったご意見がたくさん寄せられました。


日時
2019年2月18日(月)
19:00~20:30(開場18:30)
会場
SCARTSコート 
登壇者
朝日新聞北海道報道センター記者
片山 健二(かたやま・けんじ)
1999年9月に朝日新聞入社。北海道支社報道部(現・報道センター)を振り出しに、東京本社社会部では文部科学省担当など主に教育分野を担当。全国の大学が対象の朝日新聞の調査「ひらく日本の大学」やいじめをめぐる報道にもかかわった。
現在、1月に始まった朝日新聞道内面の連載「未来へのものさし #SDGs北海道」の企画・取材にあたっている。

HTBアナウンサー
森 さやか(もり・さやか)
コミュニケーションの大切さを伝える「音育」をテーマに講演やワークショップを開催。ディレクター兼ナレーターを担当したドキュメンタリー『おはよう。いただきます。さようなら。~弁華別小最後の一年』で2016年日本民間放送連盟賞・特別表彰部門(青少年向け)優秀を受賞。2018年にはノンフィクション『ごはんだよ~にじ色こども食堂』を担当するなど、積極的に「子どもと社会問題」をテーマにした番組制作を行っている。
絵本セラピスト。ワークライフバランスコンサルタント。

札幌市環境局環境計画課調査担当係長
佐竹 輝洋(さたけ・あきひろ)
札幌市での環境教育や温暖化対策などの環境政策を担当し、環境省への出向経験などを経て、2015年より現職。
現在はSDGsの普及や実践に向けた取組を進めるとともに、札幌をフェアトレードタウンに認定するために活動する「フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議」の監事も兼任。
主催
朝日新聞北海道支社、HTB北海道テレビ、札幌市環境局、札幌市図書・情報館、公益財団法人札幌市芸術文化財団
定員
先着100名(事前申込不要)
入場者数
110名
チラシダウンロード
チラシPDFのサムネイル画像

「未来へのものさし #SDGs北海道~2030年の世界・日本・北海道・あなた」チラシ