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				彫美連続講座2021
「社会性なきところに現代アートの魅力はない」
					
			アートの評価が審美的観点のみならず社会的観点からも語られるようになり、国際美術展などでは社会性を志向する作品が存在感を強めている昨今、様々な国・地域のアーティストが、現代の社会問題(紛争、人種、移民、LGBTQなど)に目を向けた作品を制作し、平和を希求しています。   
本講演では、長年アート・ディーラーとして活動してきた塩原将志氏が「社会性」という観点から近年注目の現代アートを紹介し、その魅力を語りました。
			本講演では、長年アート・ディーラーとして活動してきた塩原将志氏が「社会性」という観点から近年注目の現代アートを紹介し、その魅力を語りました。
- 日時
 - 2021年12月26日(日)
10:30~12:00(開場10:00) - 会場
 - 札幌文化芸術交流センター SCARTS SCARTSコート 
 - 講師
 - 塩原将志(アート・ディーラー)
 - 講師プロフィール
 - 
							塩原将志(しおばら・まさし)  アート・オフィス・シオバラ代表 
1962年群馬県赤城山生まれ。アート・ディーラー/アート・アドバイザー。
1987年株式会社日動画廊入社。ギャラリー日動ニューヨークINC.代表。1989年リオ・キャステリに出会い、1990年日動画廊にて現代アメリカ作家展「Leo Castelli’s Artist」を手掛けた。2000年タグボート創始時期よりアドバイザーとして参画。
2004年アート・オフィス・シオバラを設立。またnca(日動コンテンポラリーアート)の顧問も務める。
これまでに、東京都現代美術館発信の日本初の美術館ラジオ「MOT the Radio」を立ち上げ、自らナビゲーターも務めた。2005年から美術品評価査定機構事務局として活動。
三菱地所アルティアム「For Rent! For Talent!」審査員(2008)、トーキョーワンダーサイト、ワンダーシード審査員(2008 / 2009)、第4回アーティクル賞審査員(2011)、Japan Fashion Photo審査員(2011)を務めた。2011年より、雑誌「PAVONE」アートコラム寄稿中。 - 主催
 - 
							本郷新記念札幌彫刻美術館(札幌市芸術文化財団) 
共催:札幌文化芸術交流センター SCARTS - 入場者数
 - 会場34人 
会場関係者7人
オンライン37人 - チラシダウンロード
 



