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札幌文化芸術交流センター SCARTS 主催事業 ダンス

SCARTSステージシリーズ 平原慎太郎 ダンス よるね よるこい よる

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札幌文化芸術交流センター SCARTSが持つホール機能を十全に生かし、国内外で活躍するダンサー平原慎太郎によるダンスの公演を開催しました。  
コロナウイルスの影響を鑑み、指定席・限定入退場とし、コロナ禍での上演を考え「雪の白んだ世界にともる、こころのあかり」がテーマの作品を上演しました。雪の世界を模した舞台に踊るダンサーの表現が、添い続けるために心中を余儀なくされていく男女の物語に収束されました。終演後にはアフタートークをおこない、幅広い年代の市民にダンスの魅力をわかりやすく紹介しました。
日時
2022年3月20日(日)
開演 14:00(13:30開場)
会場
札幌文化芸術交流センター SCARTS SCARTSコート 
出演
平原慎太郎
ダンサー、振付家。北海道小樽市出身。ダンスカンパニーOrganWorks主宰。クラシックバレエ、HipHopのキャリアを経てコンテンポラリーダンスの専門家としてダンサー、振付家、ステージコンポーザー、ダンス講師として活動。 また、ダンスカンパニーOrganWorksを主宰し創作活動を行う。2004年から07年まで金森穣率いるNoismに所属。その後、国内外でダンサー、振付、WS講師として活動。 近藤 良平主宰コンドルズ、大植真太郎主宰の「C/Ompany」や大植真太郎、森山未來との「談ス」等、国内外のダンス作品に参加。 能楽師 津村禮次郎との共作、劇団イキウメ、小林賢太郎、小林顕作、白井晃などに振付提供、美術家 塩田千春や播磨みどり作品とのコラボレーション等、異分野のアーティストとの交流も盛んに行う。

大森弥子(おおもりやこ)
北見市出身。幼少期からクラシックバレエを学び、20歳でコンテンポラリーダンスに出会い踊り始める。2016年 平原慎太郎演出振付「field note」に出演。これまでに青木尚哉、山田うん、山田せつ子、モノクロームサーカス等の作品に参加。

嵯峨治彦(さがはるひこ)  
モンゴルの弦楽器「馬頭琴」と、ホーミーなどの一人二重唱「喉歌」を演奏。ゴビの遊牧民奏者 Y. ネルグイ(モンゴル国無形文化財)から馬頭琴の後継指名を受け伝統音楽の継承に力を入れる一方で、杉吉貢プロデュース「餓鬼王」(2014)、東海林靖志との「improvisation」ツアー(2016)、櫻井幸絵・平原慎太郎演出「現代文学演舞・地獄変」(2016)、山田せつ子ナビゲート「そしてなるほどここにいる」、北海道舞踏フェスティバル、石井則仁「がらんどうの庭」(2020)など、ダンスとの共演にも取り組んでいる。

森嶋拓(もりしまひろし) トーク司会
コンテンポラリーダンス、舞踏のプロデューサーとして数々の公演、ワークショップやダンスフェスティバルを手掛ける。CONTE-SAPPORO Dance Center プロデューサー。北海道コンテンポラリーダンス普及委員会委員長。飛生芸術祭ディレクター。受賞歴:札幌市民芸術祭奨励賞、北の聲アート賞奨励賞(ビルダップ賞)
入場者数
63名
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