
時代に合わせてテーマを刷新
ひとに寄り添う本の並べ方
働く世代に向けた課題解決型図書館として、2018年10月に開館した札幌市図書・情報館。大きな特徴の一つが、棚ごとにオリジナルのテーマを設定し、それに沿って本を並べる独特のスタイルです。このオリジナルテーマは大→中→小と深掘りできる構成になっていて、利用者の皆さんのお役に立つべく、担当の司書が工夫を凝らして選書と棚づくりに励んでいます。
コロナ禍を経て、社会や働き方も大きく変化してきました。そこで5周年を迎える今年10月、本棚のテーマを時代に合わせて刷新します。
もっと「ひとに寄り添う本棚」へ。札幌市図書・情報館を、これからもぜひご活用ください。
2023年10月[2階]RENEWAL!
時代に合った働き方への対応を目的に、本棚とサービスのリニューアルを実施します。
これに伴い、9月22日[金]から10月5日[木]まで休館とさせていただきます。(1階は通常通り開館)。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
- 札幌市図書・情報館 COLUMN
バックナンバー -
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- 2025|4-5 無料で使える「ミーティングルーム」
- 2025|2-3 用途に合わせて[予約席]の活用を!
- 2024|12-1 「面出し」で本の魅力をアピール
- 2024|10-11 丹精込めた「選書」で棚づくり
- 2024|8-9 リサーチなら司書におまかせ!
- 2024|6-7 司書が見極める“本の新陳代謝”
- 2024|4-5 興味が深まる“知のかけら”
- 2024|2-3 “知のひらめき”で思わぬ出合いを
- 2023|12-1 オンラインミーティングに対応
- 2023|10-11 新しい図書・情報館が始まります
- 2023|8-9 ひとに寄り添う本の並べ方
- 2023|6-7 入りたくなる空間の秘密