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札幌文化芸術交流センター SCARTS
主催事業 展示 トーク
SCARTSラーニングプログラム
「あらためまして、SCARTSです」ドキュメント展 2018-2021
オープンミーティング
札幌市民交流プラザ全館をあげての開館4周年イベント「プラザフェスティバル 2022」が開催され、プラザ内の劇場、クリエイティブスタジオ、SCARTS、札幌市図書・情報館が、さまざまなプログラムで賑わいました。
SCARTSコートでは、「あらためまして、SCARTSです」と題して、SCARTSが設立された経緯やこれまでの活動、SCARTSで働くスタッフについて紹介するドキュメント展を実施しました。床には人工芝の島が、各パネル脇には「SCARTS」のアルファベットをモチーフにしたキャラクターのオブジェも配置され、公園のような開放的で親しみのある空間となりました。また、「SCARTSでどんなことが起きたら楽しい?」という参加型のパネルには、来場者からたくさんのアイデアが寄せられました。
最終日には展示空間の中でオープンミーティングを実施し、札幌のアートの現場で活躍する方々と文化政策の研究者をゲストに迎え、SCARTSのこれからについてスタッフとともに話し合いました。
SCARTSコートでは、「あらためまして、SCARTSです」と題して、SCARTSが設立された経緯やこれまでの活動、SCARTSで働くスタッフについて紹介するドキュメント展を実施しました。床には人工芝の島が、各パネル脇には「SCARTS」のアルファベットをモチーフにしたキャラクターのオブジェも配置され、公園のような開放的で親しみのある空間となりました。また、「SCARTSでどんなことが起きたら楽しい?」という参加型のパネルには、来場者からたくさんのアイデアが寄せられました。
最終日には展示空間の中でオープンミーティングを実施し、札幌のアートの現場で活躍する方々と文化政策の研究者をゲストに迎え、SCARTSのこれからについてスタッフとともに話し合いました。
- 日時
- 2022年10月7日(金)~ 10日(月)
■ドキュメント展2018-2021
2022年10月7日 (金) ~10月10日 (月・祝)
11:00~18:00
■SCARTSラーニングプログラム
オープンミーティング
2022年10月10日 (月・祝)
14:00~16:00(13:30開場) - 会場
- 札幌文化芸術交流センター SCARTS SCARTSコート
- 料金
- 無料
- 登壇者
-
■オープンミーティング
ゲスト
カジタシノブ(合同会社tab代表/インタークロス・クリエイティブ・センター ディレクター)
札幌市在住。イベントスペースATTIC運営を経て現職。文化と経済のはざまで多面的に様々な取り組みを行っている。札幌市のクリエイティブ産業活性化を目的とするインタークロス・クリエイティブ・センターディレクターを始め、文化情報を発信するARTAleRT SAPPOROコアスタッフ、演劇団体ELEVEN NINESゼネラルマネージャーなどを務める。
川上りえ(美術家)
1961年千葉県生まれ、石狩市在住。東京藝術大学大学院修了。鉄の背景にあるものごとを手がかりに、美術を通して本質への問いかけを進行中。彫刻、インスタレーション、インタラクティブ・ワークという形で作品を展開。国内外でのレジデンス、展覧会活動を通して作品を発表。
宮井和美(モエレ沼公園学芸員)
1978年北海道生まれ、札幌市在住。金沢美術工芸大学卒業。2003年から現職。公園という開かれた場での創造活動の可能性を探る。専門はコンテンポラリー・アートで、道内外の作家によるさまざまな企画展をキュレーションしている。
吉本光宏(株式会社ニッセイ基礎研究所 研究理事・芸術文化プロジェクト室長)
1958年徳島県生まれ、神奈川県在住。文化施設開発やアート計画のコンサルタントとして活躍するほか、文化政策、文化施設の運営・評価、創造都市、オリンピック文化プログラム、メセナ等の調査研究に取り組む。
モデレーター
木ノ下智恵子(SCARTS事業統括ディレクター、大阪大学21世紀懐徳堂准教授)
SCARTSスタッフ
樋泉綾子(キュレーター)
松本桜子(文化芸術活動サポートサービス担当)
山田大揮(テクニカルスタッフ) - 主催
-
札幌文化芸術交流センター SCARTS(札幌市芸術文化財団)
デザイン:3KG - 入場者数
- 約500名
- チラシダウンロード